毎週火曜日は、「アート」をテーマにお届けしている「アールド・ヴィーヴル」。
スタジオには、月に１度ご登場、株式会社・文藝春秋の向坊健さんにお越しいただきました。
今月、向坊さんが紹介してくれた本は、このコーナーでは初の小説。
辻村深月さんの「朝が来る」」
（６月１５日（月）発売・１５００円＋税）
直木賞作家・辻村深月さんの新作は、発売前から話題の出産を巡る女性の実状を描く社会派ミステリー。
子を産めない者、子を手放した者、女性の葛藤と人生を描いた号泣必至の感動長編となっています。
向坊さんいわく、辻村さんの本には、ページをめくらせる力があるんだとか。
「一人でも多くの人に読んでほしいと、こんなにも思った本は初めてです」と辻村さん自らが語る今作。
ぜひ、チェックしてみてください。
一気に読めます！
詳しくは、文藝春秋の「朝が来る」特設サイトまで。
http://hon.bunshun.jp/sp/asagakuru
今話題の写真集「JAPANESE DANDY」
この写真集のプロデュースとディレクションを手掛けた
河合正人さんが遊びに来てくれました。
フラワーコーディネーターでもいらっしゃる河合さん。
テーラードスタイルをテーマに
総勢130人もの日本人男性の写真集を
写真家の大川直人さんとともに完成させました。
130人の男性は、皆さん写真を撮られることにおいては素人。
それぞれに普段楽しんでいる格好で
そのままカメラの前に立っています。
まさにこれこそ「格好いい」。
10代から90代まで幅広い年齢層に、
それぞれ全く違うバックグラウンド。
それぞれに自身の「スタイル」を持った男たちです。
十人十色。
それぞれの生き方、人生がにじみ出ている着こなしと表情に
ページをめくるたびにゾクゾクします。
「日本にスーツが到来して140年。
日本の男たちのかっこよさを海外にも発信したかった。」と河合さん。
これから50年後100年後の未来に、
今の日本のスタイルの記録としても残したいとも。
現在、第二弾の企画も着々と進行中。
ぜひスタイルを持った男たちの色気に触れてみてください。
今週もスタジオには素敵なゲストの方にお越し頂きました。
「ウクレレラジオDJ・コピーライター」のおかべはちろうさん
おかべはちろうさんは、地元・九州・福岡を拠点に活動されているウクレレラジオDJ。
DJ歴は、なんと３０年！
福岡では知らない人はいないという、通称「おかはち」さん。
そんなおかはちさんが、５８歳でついにCDデビュー
タイトルは「おかはち屋台」！
ジャケットの絵は、同じく福岡在住の漫画「クッキングパパ」でお馴染みのうえやまとちさんが描いたんだとか。
ウクレレと共にスタジオに癒しの風を吹き込んでくれました。
なんだかホッとする昭和の香り漂うおかはちさんのアルバム。
ぜひ、チェックしてみてください！
その他、おかはちさんの詳しい情報は、おかはちさんのオフィシャルブログ、 FB 等で合わせてチェックしてみてください。
http://www.okahachi.jp
世田谷コンシェルジュの竹本志帆です。
今回私がリポートしたのは
マツエク
・・・まつげエクステです
マツエクは、いわゆる自分のまつ毛に
人工のまつ毛を付け足して
ボリュームアップさせる施術です。
化粧時間の短縮になるから、
子育てに仕事に、忙しいママにはおススメのアイテム
でもマツエクって、トラブルの話も聞くから不安だし
なんか、若い女性向き……と思っていませんか？
大切な目元のケアですから、
やはり落ち着いた安心なサロンでやりたいですよね。
そんな方におススメなのが、
梅ヶ丘駅南口から歩いて２分のところにある
ここは、まさに大人の女性のためのサロン。
先月２２日にオープンしたばかりなんです。
で、私も早速体験
施術中は全く痛みも何も感じないので……
つい気持ちよくなって爆睡してしまいました
その人その人に合ったまつ毛デザインを
サロン・スタッフの皆さんが丁寧に
カウンセリングしてくれます。
自然な付け心地に大満足。
現在オープンを記念した特別メニューもあります
気になる方はコチラまで
０３－６４１３－７９０１
世田谷コンシェルジュの浅倉マリナです。
前回の放送に引き続き、
私も人生初のマツエクを体験
先月梅ヶ丘にオープンしたばかりの
に竹本さんの紹介で行ってきました
実はこのサロンには「紹介割引」があって
それぞれのメニューから2,000円オフになります。
最近まつ毛にボリュームが…
と、悩んでいる方におススメのマツエク。
とは言え、まだやったことがない方には
少し勇気がいりますよね。
そんなマツエク初心者の私が選んだ施術は
初回限定メニューの「お試し６０」
両目６０本（左右それぞれ３０本）の
マツエクを体験できます。
仕上がりはこんな感じです。
自然な付け心地、しかもメイクの手間も省けます。
こちらは5,760円（税抜）
紹介割引を使うと3,760円（税抜）に
施術前のカウンセリングも
しっかりしてくれるので安心して
施術してもらえました。
（担当してくれた鎌田さんと）
お試し６０以外のメニューも充実。
「エフセタ（ＦＭ世田谷）を聴いた」
と言うだけで、
初回来店の方は全てのメニューから
2,000円割引になります。
お電話でのご予約お問い合わせは
０３（６４１３）７９０１まで
毎週火曜日は、「アート」をテーマにお届けしている「アールド・ヴィーヴル」。
スタジオには月に１度御登場！
（株）八犬堂アートディレクター、大久保欽哉さんにお越しいただきました。
今月も八犬堂主催の様々な展示会を紹介していただきました。
まずは、現在開催中の「見参プロジェクト」
美術業界の次世代を担う作家達が、自ら自分達の芸術環境を創造することを目的とする「見参プロジェクト」。 その参加の入り口となる大展示会「見参」を今年は伊藤忠青山アートスクエアで開催！
なんと参加作家は、総勢１５０名超！
作家を目指す卵たちのためのプロへの登竜門としてだけではなく、所属やジャンルを超えた 美大生やOBたちの交流の場として、若き才能の発掘・応援など大きな支持を集めているという展示会です。
八犬堂が手がける「見参プロジェクト・見参２０１５」は、伊藤忠青山アートスクエアで現在、開催中です。後半の山組は今日７月８日（水）から１２日（日）まで開催されますので、ぜひ足を運んでみてください。
そして、今年１月に行われた「アートのチカラ」発表展の第２弾も開催されます。
年始に行われた若手９０名が参加した「アートのチカラ」お客様投票人気作家の発表展！
出品作家は、飯沼由貴（油絵）菊池玲生（日本画）古家野雄紀（日本画）の３組。
「アートのチカラ 発表展」は、新宿伊勢丹本館５階アートギャラリーで、７月２９日（水）から８月４日（火）まで開催です。ぜひチェックしてみてください。
その他詳しい情報は（株）八犬堂のホームページをぜひご覧ください。
http://hakkendo.net
また、世田谷区池尻にあるものづくり学校の八犬堂のギャラリーでは、７月１７日から８月９日まで、「水着展」も開催！
作家が描く様々な「水着」がギャラリーに並びます。
ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
今月も盛り沢山で大忙しの大久保さん。
いつもありがとうございます！
今週もスタジオには素敵なゲストの方にお越し頂きました。
株式会社八海山・広報の浜崎こずえさん
新潟の地酒を代表する銘柄「八海山」は日本を代表する歴史ある酒造。
この夏の時期のオススメは、「夏の特別純米原酒」と「米焼酎・よろしく千萬あるべし」
そして、麹の甘さだけで作った八海山オリジナルの絶品「あまさけ」！
キーンと冷えた「日本酒」と「あまさけ」があればこの夏も乗り切れる
八海山では、日本酒のほか、地ビールや焼酎などのお酒以外にも「米・麹・発酵」をテーマに立ち上げたブランド「千年こうじや」も手がけています。
「千年こうじや」では、食品以外に「Cotte」というスキンケアシリーズも取り扱っているんだとか
cotteは清酒「八海山」を10%も含み、お酒の仕込み水と同じ山の伏流水を使用して作られたスキンケアシリーズ。
スタジオにはボディソープとフェイシャルジェルをお持ちいただきました。
ジェルは、スーッと肌になじんで気持ち良い～。
ボディソープはパッケージもオシャレ
他に、シャンプー、トリートメント、洗顔なども取り扱っています。
「千年こうじや」は現在、新潟・南魚沼本店、魚沼の雪室千年こうじやの他、
東京神奈川で、神楽坂、COREDO室町２、湘南店（神奈川県藤沢市、湘南T-SITE）の３店舗で展開されています。
ぜひ足を運んでみてください。
他にも、八海山では様々なイベントやセミナーも行っています。
「日本酒セミナー」など人気セミナーはすぐに予約でいっぱいになるということなので、お早目にチェックしてみてください。
「八海山」が手掛ける「千年こうじや」の商品はネットでも購入出来ます。
千年こうじや、八海山の商品、セミナーなど詳しい情報は、八海山のホームページをご覧ください。 ぜひ「八海山」と検索してみてください。
http://www.hakkaisan.co.jp
東京営業所のオフィスも築地に移転したばかりという八海山。
今後、ますます目が離せません。
美味しい八海山のお酒が飲みたくなりました～。
世田谷コンシェルジュの西内多恵子です。
日本語教師やNPO日本伝統芸能教育普及協会「むすびの会」でも活動しています。
毎月「日本の伝統芸能・文化・日本語」についての豆知識をご紹介している「にっぽん文化豆知識」
今月は、お子さんと一緒に日本の伝統芸能にこの夏触れて感じてもらえたらなという情報と国立国語研究所主催の「日本語探検２０１５」日本語の魅力と不思議に触れられるイベントのご紹介。
夏休みは子ども向けイベントが盛りだくさんです。
★７月２３日木２４日金 東京国立劇場大劇場
１１：００～１３：４０ １４：３０～１７：１０
歌舞伎のみかた「義経千本桜」
★８月３日 国立能楽堂２階研修能舞台
「さわってみよう能の世界」
第一部１０：３０～１２：３０ 第二部１４：００～１６：００（内容同じ）
無料
小学校３年生から中学３年生
体験内容：楽器に触ってみよう、能、狂言のセリフや動きに挑戦、「能」の鑑賞（演目・舟弁慶）
先着順（事前申込み） ７月２１日締め切り
★８月８日 横浜能楽堂
「夏休み親子能楽ワンダーランド」
１４：００～１５：３０
大人S席４０００円／A席３５００円／B席３０００円 子ども１００円
「体験しよう！」 午前10時30分から
能・狂言の動きや能の楽器が体験できます。
対象： チケット（こども）をご購入の方
料金： 無料
定員： 80名（電話か窓口でお申込み下さい。先着順）
※親子でご来場下さい。
★★文楽は、大阪の国立劇場で毎年大人気の親子文楽が日生劇場で！！
8月8日9日 両日とも11:00～ 15時～
「文楽ってなあに」という解説ともに、
「五条橋」「新作 ふしぎな豆の木」
他にも
★７月２５日土 国立演芸場 親子で楽しむ演芸会
★８月１日 土 国立能楽堂 親子で楽しむ能の会
おはなし 能「土蜘蛛 黒頭」
妖怪ウォッチャーに土蜘蛛いますね・・・
★８月２２日土 国立能楽堂 親子で楽しむ狂言の会
おはなし 狂言「蝸牛（かぎゅう）」「六地蔵」
夏休み親子企画
国立劇場・国立能楽堂・国立演芸場・国立文楽劇場 http://ticket.ntj.jac.go.jp/oyako2015/index.html
横浜能楽堂
http://ynt.yafjp.org/schedule/?p=1457
★7月18日 日本語探検２０１５ 国立国語研究所 http://www.ninjal.ac.jp/event/young/tanken/ninjal2015summer/
１１：３０～１６：００ 無料 場所：立川
ことばのミニ講義：使うことばが違えばコミュニケーションも違うということを、実際に体験。「話しことばの ひみつどうぐ」これがないととたんに話しづらくなる・・・見つけられるかな？
他にもイベント盛りだくさん。国語のクイズを解いてスタンプラリーも！！！
今年の夏休みは、親子で日本の伝統芸能の世界を体験しよう！！
日本語探検してみよう！！
19歳でデビューしてから40年。
今も第一線で活躍している
モデル 久保京子さんが
スタジオに遊びに来てくれました。
先日発売された久保さんの著書
1960年代初頭から現代まで、
久保京子さんとともに振り返るファッション史。
懐かしさと新鮮さに心躍ります。
また久保さんが提唱する
「おとなのおしゃれ１０ヶ条」も必見。
そんな本の出版を記念してトークショーが行われます。
７月２０日（月・祝日）１４時～
＠たまプラーザテラス ゲートブラザ２階
「プラーザホール」
有隣堂たまプラーザテラス店で本をご購入いただくと
整理券がもらえます。
お電話でのご予約は⇒ 045-903-2191
また出版元の「Discover21」から、
５名様に本のプレゼントをいただきました。
ご希望の方は、お名前・住所・連絡先を明記のうえ、
までご応募ください。
いつまでも輝き続ける久保京子さん。
そのヒントをぜひこの本から見つけてください。
映画情報・演劇情報など幅広く
エンタテインメント情報をお届けする
「レアール＠シネマ＆エンタテインメント」
今週は８月１日から渋谷ユーロスペースで公開となる
「Bad Moon Rising」をご紹介。
出演者の中から、菜葉菜さんと結城貴史さんが
遊びに来てくれました。
秘密を抱えた男ケイジと
謎を抱えた女トワコがひょんなことで出逢い旅をする中で、
寄り添い心を通わせていくロードムービー。
菅田俊さん演じるケイジと
菜葉菜さん演じるトワコの
距離感と表情に引き込まれます。
制作にも携わっている結城貴史さん。
今回の役どころを「正義」を持って演じたと言います。
ぜひ人間の「再生」について感じてみてください。
「Bad Moon Rising」
８月１日（土）～２８日（金）
２１時～レイトショー上映
＠渋谷ユーロスペース
鑑賞チケットをペア２組４名様にプレゼント。
834@fmsetagaya.com
までご応募ください。
いつも癒してくれる菜葉菜さん。
二人の掛け合いも最高でした☆
初日は舞台挨拶があります。
ぜひ素敵な二人に会いに行ってみてください。
時代を彩る男性ゲストをお招きする
「レアールサロンde HOMME」
長唄三味線方 三代目柏要二郎さんをお迎えしました。
伝統芸能一家に育ち、６歳の時初舞台を踏んだ要二郎さん。
４年前にお父様を亡くされ、
今年２月に叔父様である十代目坂東三津五郎さんを
亡くされました。
大きな後ろ盾を失い、喪失感を味わいながらも、
今はただただ前を向いて、
一つ一つに向き合い精進していくだけだとおっしゃる要二郎さん。
今月は歌舞伎座で行われている「７月大歌舞伎」に出演。
来月は「８月納涼歌舞伎」に出演されます。
黒御簾の向こうから奏でられる
長唄三味線の音色に注目です。
また８月22日（土）23日（日）は、
「尾上右近自主公演 第一回 研の會」
＠国立劇場にも出演。
休みがなかなか取れない中で、
楽しみのひとつは「靴」なんだとか。
自分で磨き、自分のものに育てていく革靴。
履き始めにできるマメも愛おしいんだそうです。
そんな要二郎さん行きつけのお店は、
「ワールドフットウェアギャラリー」
一年前にお会いした時から
色々な出来事を乗り越え、さらに力強く大きくなられた
三代目 柏要二郎さんでした。
毎週火曜日は、「アート」をテーマにお届けしている「アールド・ヴィーヴル」。
スタジオには、月に１度ご登場、株式会社・文藝春秋の向坊健さんにお越しいただきました。
今回は文藝春秋の創業者である菊池寛氏の発案から始まった芥川賞と直木賞のお話をしていただきました。
今回の芥川賞・受賞作品といえば、又吉直樹さんの「火花」が話題ですが、最初に文學界に掲載されるときも、社内でも「小説の才能の持ち主がたまたま芸人になった」と言われるほど評価が高かったんだとか。現在、40万部増刷で１００万部突破、書店でも売り切れ続出という状況。まさに快挙です。
ダブル受賞となったのは羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」。
芥川賞、直木賞は、共に選考委員９人が点数方式で選考していくんだとか。
直木賞を受賞した東山彰良さんの「流」は選考委員全員が満点を出したという歴史的作品とか
こちらも必読作品です。
他にも惜しくも受賞を逃した候補作品の中から、今回、向坊さんが紹介してくれたのは
西川美和さんの「永い言い訳」。
映画界だけでなく文壇でも注目されている西川美和さん。
突然家族を失った人たちがどのように人生を取り戻すのか、人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語となっています。
御紹介いただいた、西川美和さんの「永い言い訳」は、全国の書店で発売中です。
またネットでも購入出来ます。詳しい内容、情報は、文藝春秋のホームページをご覧ください。
http://books.bunshun.jp
話題の芥川賞と直木賞。
ぜひチェックしてみてください。
今日もスタジオには素敵なゲストの方にお越し頂きました。
レーシングドライバーの山田遼さん
山田さんは現在大学生のなんと１９歳！
若者の車離れ何て言われている昨今ですが、山田さんは両親の影響もあり、幼少の頃からカートを始めます。カートでのレース初参戦は７歳なんだとか
そして、２０１３年、２０１４年と、フォーミュラトヨタ・レーシングスクールを受講し、昨年からレーシングカートを卒業、トヨタの育成ドライバーとして、今季から本格的にフォーミュラレースに参戦されます。
山田さんが参戦するのは FIA-F４という今年から新設されたカテゴリー。
目指すは、F３、そしてF１ドライバー
山田さんが参戦するレース「F４ JAPANESE CHAMPIONSHIP 第５戦・第６戦」は、
８月８日（土）９日（日）に静岡県の富士スピードウェイで開催されます。
山田さんはゼッケン３８番で出場します！
詳しい情報は山田さんのブログでも御覧になれますので、ぜひチェックしてみてください。 http://ameblo.jp/ry-racing-9/
とっても爽やかな好青年の山田さん！
ぜひ、皆さん、山田さんの応援よろしくお願いします！
時代を彩る男性ゲストの方をお迎えしている
「レアール・サロン de HOMME」
月に一度、話題の写真集「JAPANESE DANDY」を
フィーチャーしてお届けしていきます。
10代から90代までの日本人男性130人の
テーラードスタイルを集約した「JAPANESE DANDY」。
そこに登場するスタイルを持った男性をお招きして、
こだわりのスタイルとともに、
それぞれの生き方や人生を紐解いていきます。
第一回目のゲストは、
ファッションディレクター 血脇 秀則さん。
黄色のシャツに蝶ネクタイ。
夏らしい「パイナップルスタイル」でご登場。
横須賀で生まれ育ち、、
小さい頃から街に行き交うアメリカ人のファッションに
大きな影響を受けたという血脇さん。
メンズファッションからレディースファッションへ。
あのセレクトショップ「TOMORROWLAND」の立上げにも携わりました。
女性は男性と比べて「感覚」でファッションを選ぶことが多いんだとか。
それぞれの存在を高め合うファッション。
男性ももっと「感覚」でファッションを楽しんで欲しい。
そして女性の意見をどんどん取り入れて欲しい、と。
現在、イタリアのブランド「LUIGI BORRELLI TOKYO」で
アドバイザーをされている血脇さん。
「アイロンがけをするところからファッション。
そして、何より大切なのは土台の身体。
土台が健康でないと、カッコイイスタイルは成立しません。」
そんな血脇さんの思う魅力的な女性は
「五感が豊かな女性」
写真集「JAPANESE DANDY」は、
万来舎から税別10,000円で発売されています。
