7月6日に公開になる映画「25年目の弦楽四重奏」
ベートーベンの隠れた名曲「弦楽四重奏曲第14番」。
全7楽章を「アタッカ」とよばれる途切れることなく続けて演奏するという作品。
途中で音程が狂っても演奏し続けなくてはならないこの曲に
長い人生をなぞらえて、綴られるストーリー。
フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリストファー・ウォーケンら
オスカー俳優の共演も見もの。
長く生きれば生きるほど、迷いが生まれ、ズレが生じる。
それをどんな風に修正していくのか。
弦楽四重奏の美しい旋律に乗せて
じっくり心にしみる名作です。
「25年目の弦楽四重奏」特別試写会
6月20日(木)18:30~
@ヤクルトホール(新橋駅・汐留駅)
ご希望の方は、
までご応募ください。
13日しめきりです。