今日は月に1度ご登場。
(株)文藝春秋の向坊健さんにスタジオにお越しいただきました。
今月、向坊さんが紹介してくれた1冊は、昨年9月に発売された宮下奈都さんの「羊と鋼の森」。
ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、読んだ後に心が洗われるような祝福に満ちた長編小説となっています。
著者の宮下奈都さんは、2011年刊行の「誰かが足りない」で本屋大賞にノミネートされるなど
ネクストブレイクとして注目を集めています。
「羊と鋼の森」は「王様のブランチ」で「年間ベスト1」に選ばれ、直木賞候補にもなっている作品。
今夜まさにその「直木賞」が発表されます。
宮下奈都さんの「羊と鋼の森」。
ぜひ注目してみてください!
詳しい内容、情報は、文藝春秋のホームページをご覧ください。
http://books.bunshun.jp
健さん、いつもありがとうございます!
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(株)文藝春秋・向坊健さん。
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