今年最後の火曜日11時半のゲストは「紙巻きオルゴール作家」の杉山三さんにお越しいただきました。
紙巻きオルゴールは「自分の名前」「好きな言葉」「ありがとう」など五線譜シートに好きに穴を空け、穴を空けた通りに音が鳴るというもの。
世界で一つの自分だけの音楽を作ることが出来ます。
その種類は様々。
「ハッピーバースデー」「クリスマス」などの曲のシートの後に「メッセージ」や「名前」を入れるとオリジナルの素敵なプレゼントになります。
結婚のお祝いなどにもオススメ
他にも「音」と「アート」を組み合わせることで音を聞きながら読み物を読むことができる
「紙巻きオルゴール漫画」は第17回(平成25年度)文化庁メディア芸術祭「マンガ部門」で、審査委員会推薦作品にも選出されるなど世界中から注目されています。
スタジオでは「アルプス一万尺」を「紙巻きオルゴール漫画」で奏でていただきました。
まさに「絵と音を同時に成立させるメディア」です。
杉山さんが手掛けるプロダクト「紙巻きオルゴール」は東急文化村のミュージアムショップ「ナディッフモダン」で購入することが出来ます。
またネットでも販売しているということなので、ぜひ「紙巻きオルゴール」と検索してチェックしてみてください。
詳しくは troisのホームページをご覧ください。
http://trois.main.jp
「紙巻きオルゴール」の癒しの「音」とともに締めた今年最後の火曜日。
素敵な締めとなりました。
杉山さん、ありがとうございました!
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「紙巻きオルゴール作家」杉山三さん。
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