三重に伝わる四日市萬古焼。
その時代に合わせて
様々な品を生み出してきた
藤総製陶所 の４代目 藤井健司さん。
自身がお茶好きということもあって
とにかく美味しいお茶を飲みたいと
お茶を美味しく淹れることに
こだわりぬいて開発された
「至高急須」
細部に色々なこだわりが施されています。
中でも本体の最上部に据え付けられた
注ぎ口と一体になった茶こし。
ひとつひとつ手作業で開けられた穴の数は108個。
お茶の風味を損ねることなく味わえます。
そして新たに開発された「ひとしずく」
このひとしずくを使って伊勢茶を味わう
お茶の講座が開催されます。
「職人の技・本物の味」
12月21日㈰10時～17時
@三重テラス (日本橋)
職人の技が凝縮された商品の展示や
だしとお茶とごはんの美味しさを味わえる講座を開催。
１５時～の「お茶の講座」ではこのために藤井さんが作った
萬古焼の器をプレゼントしてくださるとか。
詳しくはこちら。
⇒ http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2014110270.htm
ぜひご参加ください。