毎週火曜日は、「アート」をテーマにお届けしている「アールド・ヴィーヴル」。
フランス人のライフスタイルを象徴する言葉。「Art de Vivre(アールド・ヴィーヴル)」
この言葉には、生きること全てがアート。自分らしく生活を楽しむ、アートな生き方。
そんな意味が込められています。
今週スタジオには、
「KINFOLK」 日本版編集長の圓角航太さんにお越しいただきました。
「KINFOLK」は、2011年にアメリカ・ポートランドで 創刊されたライフスタイル雑誌。
創設者のネイサン・ウィリアムスを中心に、写真家、作家、イラストレーター、デザイナーらがチームを組んで雑誌を編集、世界中で発行されている年4回(6・9・12・3月)発行の季刊誌です。
毎号、どんなテーマか楽しみなKINFOLK。
今回の春号は「Home Issue」
表紙も斬新です。
「家」という言葉が持つ意味。
家の中で何を満たし、誰と過ごすか、インテリアや、その趣、素敵な「家」に共通して持つ本質を探るという今号。
今号も「KINFOLK」ならではの美しい写真と共に、世界中の「家」が掲載されています。
世田谷・上町の「家」も必見です。
どこか懐かしい、そして大切なコトやモノを改めて感じさせる1冊です。
そして、今回のBOOK IN BOOKには、学芸大学のグローサリーストアや、
キンフォークのアパレルブランド「OUUR」も掲載されています。
「Ouur by KINFOLK」は4月25日オープンの「アクタス天王洲」で本格的に販売されるとか。
現在もアクタス主要店舗にて販売中、今後、ビームスや百貨店でも展開予定とのこと。
こちらも要チェックです。
「KINFOLK」の最新号は、全国の書店で発売中です。またネットでも購入出来ます。
詳しい情報は「ネコ・パブリッシング」のホームページをご覧ください。
http://www.neko.co.jp
御自身も引っ越しされたという編集長の圓角さん。
いつも素敵なお話をありがとうございます。
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「KINFOLK」日本版編集長 圓角航太さん
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